新潟周遊の旅 その2

二日めは、長岡からです。



意味もなく長岡泊になってしまったので、まずは新潟に戻ることからはじめなければいけません。

今日は新潟から佐渡に渡り、夕方の便で直江津に出るという旅程。直江津に出るのは日に3本しかないフェリーしかないので、帰りの時間は固定。となると、どうやってなるべく早く佐渡に渡るかということになるのですが、朝イチの電車では、フェリーの時間が遅くなるし、ジェットフォイルにすりゃぁそれでもいいのだけれどジェットフォイルじゃ面白くないし・・・ってことで、選んだのが「長岡からムーンライトえちごに乗る」という荒業。前に新宿からムーンライトえちごに乗ったときは、長岡から乗ってくる人を見て意味わからねぇと思ったものですが、まさか自分が意味わからねぇ人になってしまうとは。。。なお、長岡からムーンライトえちごに乗ったのは私以外に3人ほどいました。出来れば理由聞きたかった。。。
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長岡3:55発のムーンライトえちごに乗り、新潟には5時前の着。時間が早すぎてバスなどもちろんなく、まあ歩いても良かったけれど真っ暗な中歩きまくるのもちょっとということで、タクシーで。よく考えたら、ジェットフォイルの値段をケチってフェリーえらんでも、ムーンライトえちごの指定席券とタクシー代考えたらそんなに大きくは変わらなかったな、トホホ。。。

新潟~両津はかなり本数多いです。フェリーもジェットフォイルもたくさんあって、ぶっちゃけ因島行きより本数多いし。。。このほか寺泊~赤泊、直江津~小木航路もあることを考えると、コロプラの離島シリーズ(佐渡、伊豆、小笠原、因島、壱岐、五島、西之表、奄美、石垣、宮古)では伊豆諸島と並び実は一番難易度低いかもしれません。
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もちろん2等。私は2等の大部屋で寝っころがりながら、ときどきデッキに出て海風を浴びるのが好きなんだ~。
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フェリーを使っても佐渡はそんなに遠くなく、2時間半で着きます。6時の出航だったのでぶっちゃけすぐ寝てしまい、起きたらもう両津港の近くでした。。。

まずは観光案内所でレンタサイクル。電動自転車が2時間で500円。佐渡は島なので結構起伏があるから、電動が断然お勧め。湖を一周しつつ、コロカ店目指して片道10キロの道を走ります。
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佐渡のバスはもちろんバス停もありますけど、基本自由昇降。なので、道端にこんなものがあります。これを越えると運賃が変わるんですね。
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いくつもの坂がありましたけど、電動のおかげでスイスイ。海と湖と田んぼを眺めてスイスイ~っとコロカ店に到着!松山のアンチョビと同じく工場の一角にある事務所での売買でしたけど、おじさんいい人でした。ここではサラミとパテ、生ハムを購入。ぶっちゃけかなり高いですが、マジで美味しかったのでお勧め!!
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帰りも田んぼを眺めながら走りました。ただ、途中で道に迷って、結局湖一周じゃなくもとの道を戻る羽目に。。。私は結構地図は読めるタイプなので、我ながら珍しい。迷ったせいでレンタサイクルを返すのがちょっと遅れてしまったけど、目をつぶっていただきました。ありがとうございます!!両津のレンタサイクル、サイクリングロードとかはないのでちょっと怖いですが、景色はとってもいいのでおすすめ。道の駅でいただいたソフトクリームとチーズケーキもとても美味しかったです。
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お昼ごはんは両津港内にあるラーメン「あじゃあじゃ」にて。ネットで美味しいと聞いて行ってみたのだけれど、確かに美味しかった!まあ佐渡は美味しいお魚があるので勿体無いっちゃー勿体無いけれど、結構お勧めです。
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両津を12時発のバスで小木に向かって出発。ただ、小木へ直通のバスは日に1本しかなく、乗り継ぎになります。平日は真野新町での乗り継ぎになるらしいのですが、休日は佐渡歴史伝説館で乗り換え可能。ここの売店でジェンキンスさんが働いてるとのことでちょっと行ってみたかったのだけれど、小木を見るほうが優先!ということですぐ乗り換えて小木へ。バス代しめて1600円くらいだったかな?レンタサイクルのことも考えると、もし佐渡が日帰りじゃなく止まるのならフリーパス買ったほうが絶対お得ですね。つーか、バス乗ってる観光客でフリーパス使ってないの私だけだったし。。。

小木港はやけににぎやか。というのもアースセレブレーションというお祭りの最終日だったんですね!とりあえず太鼓の実演を見た後、またしてもレンタサイクルで宿根木集落へ。ここもやったら人が多かったです。アースセレブレーションにあわせてツアーがたくさん出てたんだとか。そういえば観光バスが異様に多かったよ、なるほど・・・。地元の中学生が案内役をやっていました。
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たらい舟は小木港でもやっていますが、ひとつ山を越えた矢島・経島でもやっていて、こちらが多分本場。行きましたけどね・・・はんぱない坂を下りたとこでして。電動自転車でもまったく歯が立たず、ゼーゼーいいながら押して上がりました。あの坂はかなりレベル高い。壁に見えた。
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佐渡の交通看板は面白いのが多いです。バスに乗っていたの写真は取れなかったのですが、「追い越しはスルメー」「シートベルトはアタリメー」。そしてこれ、追い越し違反9000円、佐渡スルメ500円。スルメと罰金を比較するセンスが・・・いやすごいわ、その発想がないわ。
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小木港にあった「ザ・サドガシマン」。まあぱっと見笑えるんですが、すぐ横で拉致被害者の写真展と署名が行われており、拉致問題は現在進行形なんだなあと思い知らされました。
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小腹がすいたので、アースセレブレーション会場に戻って食べ物を物色。最近トムヤムクンにはまり気味なので、トムヤムラーメンをチョイスしてみました。まったく期待してなかったのに、結構本場な味っぽかったです(タイは行った事ないのですが、私の旅経験からすると)。
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帰りのフェリーは、多分行きに乗った新潟~両津航路と同型。まあ同じ佐渡汽船だからあたりまえか。
帰りのフェリーも爆睡。どんよりと曇り空だったのであまりデッキには出なかったのですが、どうも夕焼けが少し見えたらしい。ちぇっ。
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直江津港に着いたのは19時40分。直江津で宿が取れなかったので宿泊地の糸魚川まで移動しなければならないのだけれど、直江津発の普通列車は20時すぎ、移動時間は30分なし。直江津港からのバスはもちろんなく、駅まではタクシーで行くつもりでした・・・が。着くと、タクシー全然いない。いや、けっこういたけど全部予約のタクシー・・・。ひとつ空車を見つけたのだけれど、すんでの差でおねーちゃんに取られてしまって。
ここでタクシーを待つか。でもタクシーみんな出ちゃったから、戻ってくるにはそれなりに時間がかかるだろう。直江津発の普通列車はこれを逃すと22時半までない。直江津駅前で2時間半を潰せるとは到底思えない。じゃあはくたかに乗るか?いやあの特急運賃を払う気にはならないだろう。どうする?

ババババっとそこまで考えて、歩き出していました。とりあえず歩けない距離ではない!真っ暗な道をところどころ携帯の明かりを使って乗り切り、どうにか出発5分前に直江津駅着!もうちょい港で悩んでいたらアウトだったかも。良かった!!でも急ぎすぎて直江津駅で位置登録するの忘れたけどね!!
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糸魚川までの北陸線は、トンネル続きで地下鉄状態。ところどころトンネルを抜ける部分は、本当はすごーく景色がいいのだろうけど、残念ながら見えず。ハイライトは途中のデッドセクションのみでした。。。
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by akicolo | 2011-08-29 16:04 | スタンプget
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